社会的責任
興亜硝子グループが考えるCSRとは、誠実かつ公正な事業活動を通じて企業理念を実践することにより、社会の持続可能な発展に貢献することです。 私たちは、経済的・法的責任を果たすことはもとより、様々な環境・社会課題を認識し、全ての事業活動を通じてその解決に向けた取り組みを行うように努めます。
興亜硝子グループ人権方針
「興亜硝子グループサプライヤー行動基準」は、法令等の遵守、人権の尊重、環境保全などに関する規範を明文化したもので、興亜硝子グループと取引のあるお取引先様にも遵守のご協力を求めるものです。 お取引先様と共に手を携え、サプライチェーン全体に本件行動基準を浸透させることで、持続可能な社会の実現に向けて誠実に取り組みます。
私たちは、環境への負荷の少ない持続的な発展が可能な社会を支えるあらゆる活動を通して《地球環境の保全と資源の保護》に貢献します!
ガラスびんの成分は、地球の組成とほぼ同じ。
自然素材だから、リサイクルしやすく環境に対して優れておりリサイクルが自己完結型です。(Bottle To Bottle)ダイオキシン、環境ホルモンなどの溶出がなく、最も環境にやさしいガラス容器です。
ガラスびんの原料にカレット(ガラスのリサイクル)を利用することにより、天然資源の節約とともに原料を溶融する工程での省エネルギーに貢献しています。
回収されたあきびんは砕かれて「カレット」と呼ばれるガラスびんの原料となります。カレットは多く使えば使うほど、けい砂、石灰石、ソーダ灰といった天然の資源を節約出来る(省資源)ばかりでなく、原料を溶解する時間を短縮できるので、熱エネルギーを節約する(省エネルギー)ことが出来ます。また、石灰石、ソーダ灰等の化学分解で発生するCO2を自然に減少出来ます(地球温暖化ガスの削減)。
2004年 : 東京都江戸川区「環境フェア」 優良団体賞
2004年 :ガラス容器リサイクル・システム 日経エコロジー掲載
2004年・2006年 : 関東地区電気利用合理化委員会 最優秀賞
2005年・2006年 :エネルギー・ソリューション&築熱フェア パネル掲載
2008年 : ㈱資生堂 サプライヤー(環境対応分野) 優秀賞
2008年・2010年・2012年 :(財団法人)国土緑化推進機構 緑化募金感謝状
2009年 :オンライン会議(OKIビデオ会議)システム導入事例紹介
①日経速報ニュース(電子新聞)に掲載(2009年2月2日)
②日経MJ新聞(生かすITシリーズ)に掲載(2009年2月16日)
本社、市川工場、大阪営業所、吉川工場、興亜エー・シー・エル株式会社、和興精機株式会社では、環境に対する国際規格「環境マネジメント規格
(ISO14001:2015)」の認証を取得。
[登録番号]E8304
本社、市川工場、大阪営業所、吉川工場、興亜エー・シー・エル株式会社、和興精機株式会社ではISO9001:2015(品質マネジメント規格)の認証を取得。
[登録番号]38888
2024年5月6日、EcoVadis社(本社:フランス)のサステナビリティ評価において「シルバー」評価を獲得いたしました。
EcoVadis社は、企業のサステナビリティ、CSRに関する国際的な評価機関で、世界180か国、13万社以上の評価を実施しております。