スタッフインタビュー
2000年 新卒入社
製びん担当 (男性)
興亜の技術を世界に向けて売っていっているので、
その期待に応えられるように頑張っています。
学生時代は勉強ができる方ではなかったので、 身体を使った仕事を探していました。
工業高校の機械科出身なのですが、 何か物を作る仕事をしたいなと思っていた時に求人票を見つけ、 何も無いところから瓶が作られることがすごい、 やってみたいと思って応募しました。
もちろん一緒に作業もしますが、 今は製びんの準備や指示がメインの業務となっています。マシンのスピー ド、温度、冷却の時間などを記録し指示を出したりなどをしています。びんの難易度がやはり型によって違ったりもするので、そういった品質の管理、担保をしています。
昔は職人の目で見てやっていたりもしたのですが、 今はデータの分析などをして何が効率的なのかというのを常に意識して作業指示をしています。
興亜の技術を世界に向けて売っていっているので、 その期待に応えられるように頑張っています。
アットホームな会社です。 上下関係に関わらずコミュニケーションが活発で、 仕事終わった後に皆で飲みにいったりなどもしています。
ベテランと若手の年齢差があるところもあるのですが、 先輩方も気を使ってくれているので過ごしやすいと思います。
職人のイメージといえば、 『見て覚えろ!』 『技術は盗め!』みたいな物だったんですが興亜は分からないことがあったら何度でも聞いて!など優しい言葉も多いですね。
失敗しても、 チャレンジした上での失敗であれば怒られることもないのでチャレンジしやすい環境だと思います。
管理職もオペレーターも関係なく改善案が上がってくるのは、 他になかなか無い工場なのかなと思います。
ひとつは、 企業として採算に乗せるというのは大前提として取り組んでいます。
あとは部下と上司の風通しというのは常に意識しています。
今は主任という立場なので部下もいますし、 その部下が働きやすい環境を作ることを一番に考えています。
ちょっと悩んでるなというのを感じたらご飯に一緒に行ったりとかもしています。
色々な人がいるので、 人付き合いが少し苦手だったりする人でも、 輪に入りやすい環境を意識しています。
工場の中はやっぱり暑かったりするので体力的にはきつい部分もあります。
ただ、 なんでも話せる仲間がいるので仲間のために頑張ろうと思えます。
あとは、 難易度の高いびんなどが要求としてある時はやっぱり頭を使います。
ただ、 これもやっぱり仲間がいるので、 ミーティングなどをしたりして目標に向かって皆で頑張れるので苦痛に感じたりはしないですね。
今一番大事にしていることは、やっぱりワークライフのバランスです。
仕事の日は仕事の日でその日にできるベストを尽くすようにしています。休みの日は、映画鑑賞や野球観戦などをしています。興亜も働き方改革が進んでいるので、 そのような考えの人も多いかなと思いますね。
もちろん仕事が立て込む時もありますが、仕事に集中するために必ず自分の趣味の時間を取るようにしています。
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