スタッフインタビュー
2006年 中途入社
市川工場 総務担当 (女性)できて当たり前の業務だけれど、 それに気づいてもらえるときにやりがいを感じます。
元々は本屋や、 司書などを目指していたのですが、うまくいかず パー トとして働いていましたが、キャリアを考えて興亜に転職しました。
一般事務系で探していたなかで、 家から近かったので興亜を受けました。面接をしたのは市川工場でしたが、 思ったよりもレトロな工場でした。 笑
工場の皆さんが挨拶をしてくれたり笑顔で働いていたことが印象に残ってます。
市川工場総務課で勤怠管理や給与計算、 年末調整、 健康診断などの管理業務、 主にバックオフィスの業務をしてます。
市川工場について言うと同じ敷地内に別会社も含め、 管理系統の違う4つの部署があって、さらに中国、フィリピン、 ミャンマー、ベトナムといった国の方も増えてきているため、すごく多様性のある会社だなと思います。
どの人も、 みんな真面目に毎日仕事をしていますが、 仕事愛が強過ぎて休みたがらなかったりするくらい真面目な人が多いですね!
大事にしているのは従業員とのコミュニケーションです。
総務からすると1 : 140 だけど、 従業員からすると1 : 1 なので、「 忙しいから後にして」などはなるべく言わないようにしてます。
自分の仕事は後に回して、 周りがスムーズにいくように意識しています。
せっかく入社してくれた人が気持ちよく働いてもらえる環境を作ることにやりがいを感じていますね。
できて当たり前の業務だけれど、 それに気づいてもらえるときにやりがいを感じます。工場長や上司も褒めてくれたりするのでその時はやっぱり嬉しいですね。
給与計算は特に大変ですね。 もちろん毎月必要な業務なのですが、 間違えなくて当たり前、 間に合って当たり前の仕事なので責任も大きいのが大変なことかなと思います。
熱意を持って取り組んでいることにもつながりますが、 1対1のコミュニケーションを常に意識しています。
普段から1対 1のコミュニケーションを意識し、 接しやすい状態にしておくことで何か問題があったときにも報告してくれるようになったりするので、 問題の早期解決にもつながります。
あとは、 会社全体で取り組んでいることでもあるのですが、 休みと仕事の切り替えをしっかりとすることです。
働き方改革や有給の義務化などで、 総務の仕事は増えていますがそれでも時間内に全ての仕事が終わるように工夫して取り組み、 オンオフをしっかりと切り替えるように心がけています。
会社もそれを促進していくような空気なので仕事とプライベー トのバランスは非常に取りやすい会社ですね。
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